投稿者: the 猫
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ビールロング缶1本以上で大腸がんリスク 厚労省が初の飲酒ガイドライン
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6492094
飲酒ガイドライン作成検討会
https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-syougai_442921_00002.html
(1)飲酒量の把握の仕方
お酒に含まれる純アルコール量は、「純アルコール量(g)=摂取量(ml)×アルコ ール濃度(度数/100)×0.8(アルコールの比重)」で表すことができ、食品のエネル ギー(kcal)のようにその量を数値化できます。飲酒をする場合には、お酒に含まれ る純アルコール量(g)を認識し、自身のアルコール摂取量を把握することで、例え ば疾病発症等のリスクを避けるための具体的な目標設定を行うなど、自身の健康管理 にも活用することができます。単にお酒の量(ml)だけでなく、お酒に含まれる純ア ルコール量(g)について着目することは重要です。
(お酒に含まれる純アルコール量の算出式)
摂取量(ml) × アルコール濃度(度数/100)× 0.8(アルコールの比重)
例: ビール 500ml(5%)の場合の純アルコール量 500(ml) × 0.05 × 0.8 = 20(g)
___φ(. . )メモメモ