Maker’s Mark

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タスクビュー、バグってるやん。新規に起動したときにデフォルトアイコンが表示される。スクリプトをリロードして動作確認した場合は問題なかったのに、新規で起動された場合はデフォルトのアイコンが…w これは酷い。だめだこりゃー

バグ修正したので貼っておく。

taskview_ext_20240623.zip

キーのリマッピングの方は、「Alt」+「1」キーと「Alt}+「3」キーの2回目の押下で動作が違う。画面が大きくなる動作で統一した方がいいのか悪いのか、この辺りは好みの問題かもしれないけど、自分で作成すると細かいところまで自由に直せるのはいいよねえ。作りながら直しながら使えるものができるといいなぁとは思う。明日直せるかな。

画面の移動まわりの処理を修正したので貼っておく。

keyremap_20240623.zip

機能追加

; Home/End
!Left:: Send "{Home}"
!Right:: Send "{End}"
!+Left:: Send "+{Home}"
!+Right:: Send "+{End}"

; 画面移動(上/下)
!e:: setWindowPosition("e")
!d:: setWindowPosition("d")
  • 上記のホットキーを追加
  • すべての画面移動についてホットキーの再押下で画面サイズを変更
  • 画面サイズの変更でユーザー定義を可能にした↓

ユーザー定義

初期値ではホットキーを3回押下すると元のサイズに戻ります。

; 画面移動ホットキーの再押下(1サイクル)
; 1以上の整数を指定する
ROTATION_LENGTH := 3

; 以下の配列の先頭から「ROTATION_LENGTH」個まで使用している
; 再押下ごとの画面サイズを百分率で指定する
; Alt + [1]
LEFT_WIDTH := [0.5, 0.6, 0.7, 0.8, 0.9, 1.0]
; Alt + [2]
CENTER_WIDTH := [0.5, 0.6, 0.7, 0.8, 0.9, 1.0]
; Alt + [3]
RIGHT_WIDTH := [0.5, 0.6, 0.7, 0.8, 0.9, 1.0]
; Alt + [qwe]
UPPER_HEIGHT := [0.5, 0.6, 0.7, 0.8, 0.9, 1.0]
; Alt + [asd]
LOWER_HEIGHT := [0.5, 0.6, 0.7, 0.8, 0.9, 1.0]

スクリプトを編集した場合は、スクリプトの再起動が必要です。

例1:

ホットキーの再押下で画面サイズを変更したくない場合

ROTATION_LENGTH := 1

1を指定すると配列の1つ目の値だけが使用されます。0.5 = 50% の大きさで画面の幅や高さが設定されます。

例2:

少しずつ画面サイズを大きくする場合

ROTATION_LENGTH := 6

ホットキーを6回押下すると元のサイズに戻ります。

例3:

少しずつ画面サイズを大きくする場合2

; ----------------------------------------
; User define
; ----------------------------------------

;
; ・・・ もともとのやつ ・・・
;

ROTATION_LENGTH := 12
LEFT_WIDTH := [0.4, 0.5, 0.55, 0.6, 0.65, 0.7, 0.75, 0.8, 0.85, 0.9, 0.95, 1.0]
CENTER_WIDTH := [0.4, 0.5, 0.55, 0.6, 0.65, 0.7, 0.75, 0.8, 0.85, 0.9, 0.95, 1.0]
RIGHT_WIDTH := [0.4, 0.5, 0.55, 0.6, 0.65, 0.7, 0.75, 0.8, 0.85, 0.9, 0.95, 1.0]
UPPER_HEIGHT := [0.4, 0.5, 0.55, 0.6, 0.65, 0.7, 0.75, 0.8, 0.85, 0.9, 0.95, 1.0]
LOWER_HEIGHT := [0.4, 0.5, 0.55, 0.6, 0.65, 0.7, 0.75, 0.8, 0.85, 0.9, 0.95, 1.0]

; ----------------------------------------
; define
; ----------------------------------------

配列の要素数や要素の値は可変です。ROTATION_LENGTHで指定した要素数だけ値を定義してください。

変数は再代入して上書きできますので上記のようにもとものコードの下に変更した内容を追記できます。もともとのコードはコピペ時のテンプレとして使用してください。


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